霧で道がみえなくなった時

歩く方向を迷った時

小さな灯りを灯して

一度深呼吸をする

そんな時間をお届けしたいと思い

蝋燭を作っています

忙しい毎日の中で

スケジュールには書き込まない

蝋燭を灯す時間

1日の中で少しだけ

音も電気もつけない時間

絵本のページをめくるように

物語の解釈は

灯す人

灯した時間で

それぞれ違ってそれでいい

溶ける姿は2つとして同じ姿はなく

最後のページは

自分で作るのも蝋燭の楽しみ方

霧の中は不安な場所ではなく

小さな灯り

小さな花が

幻想的で美しいと思えるように

日々の何気ない時間が

あなたにとって大切で美しいと思えるような

時間作りのお手伝いしています。

宜しくお願いいたします。

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